卵巣刺激とOHSS

2013年07月09日

卵巣刺激とOHSS

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完全自然周期だと、卵巣に1個(たまに2個)の卵胞が出来ますが、排卵誘発剤を使用した刺激周期の場合は、複数の卵胞が形成されます。

どのくらい強い卵巣刺激を行うかによって、取れる卵の個数は変わってきますが、強い注射剤を連日のように投与すると、10〜20個も卵胞が出来てしまうことも、決して珍しくはありません。

刺激周期で採卵したときの代表的な副作用に、OHSSと呼ばれる卵巣過刺激症候群があります。

OHSSは、たくさん卵胞が形成された結果、卵巣が腫れて腹痛がおき、お腹に水が溜まって圧迫されるような症状が出ます。

私は始めて刺激周期で採卵をしたときには、軽症のOHSSになりました。

お腹は痛いし、胸が圧迫されて息苦しい感じが1週間程続いてとても辛かったのを覚えています。

幸い普通に日常生活は送れたのですが、ひどい人になると、入院して治療することになりますからかなり怖いですね。

ですが、誰でもこのような症状が出るわけではなく、使用した薬剤の種類や、投与した量、それぞれの体質によって変わってきます。

つまり、なる人もいれば、ならない人もいるってことですね。

特に、重症化しやすいのが、多嚢胞性卵巣症候群の人です。

たくさん卵ができやすい体質ゆえに、卵巣が腫れやすく、お腹に水が溜まりやすいので、刺激方法を選ぶときには最新の注意を払ってくださいね。手(パー)

この症状は、採卵後から1週間ほど続きますが、生理前までにはほぼ治ります。

しかし、妊娠した場合には、卵からhCGが出されて黄体ホルモンが分泌され続けるので、OHSSの症状は長引くことがあるので気をつけましょう。

あまり症状がひどい場合には、医師の判断の元、胚移植を中止して、いったん全て凍結し、症状が治まった次周期以降に再度移植を試みることになります。

そうすることで、重症化するのを防げるでしょう。

ちなみに、OHSSになる人の割合は、排卵誘発剤を使って誘発した人のわずか5%程度ですし、ほとんどの人は軽症なので、水分をよく補給して体をゆっくり休めることで、徐々に改善していきます。

なので、いたずらに心配する必要はありません。わーい(嬉しい顔)

私の場合は、軽症だったので仕事に行きましたが、体を動かすとお腹が突っ張るような感覚がしたり、お腹が膨れていたので、はけるスカートがなくて困りましたね。

また、連続して話すと息苦しいので、あまり話さず、動かず、なるべく静かに過ごしました。

その内に自然に治っていったので良かったです。

重症化した場合は、血液の濃度が濃くなり、血管が詰まりやすい状態になります。

この場合には、入院治療が必要になりますが、主治医の話では、ここまでひどくなる人はほとんど見かけないから、気にしない方がいいよと言われました。

一応、こういう場合もあるという参考程度に知っておいてくださいね。

薬を使用した治療には必ず副作用がありますので、主治医によく聞いて、内容を理解した上で治療に挑んでくださいね。わーい(嬉しい顔)

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posted by 体外授精ゆみ at 22:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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