卵巣刺激

2013年05月25日

卵巣刺激

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卵巣刺激の方法は、大まかに分けて高刺激法、低刺激法、自然法の3つのカテゴリに分類できます。

(1)高刺激法

高刺激法は一般的な方法で、初めて体外授精を行う人は、この方法を勧められることが多いと言われています。
  
GnRHアゴニスト(スプレキュア、ブセレキュアなどの点鼻薬)を使いながら、月経の3〜5日目より卵巣刺激の注射を毎日行う方法です。

具体的にいうと、1日3回鼻にスプレーを噴射して薬を入れて、排卵を防ぐというもの。

卵が育ってくると、自然に排卵しようと体は働くのですが、それを薬でしっかり抑えるのです。

いわば、ブレーキの役割を果たしていると言えますね。

その一方で、卵巣を刺激して、卵を育てる注射を打つんです。

こっちはアクセルの役割です。

つまり、ブレーキとアクセルを両方かけている状態なので、体への負担は相当大きいものになってしまうというデメリットがあるのです。

なので、採卵後は続けて卵巣刺激を行わず、2〜3ヶ月は休ませる必要があるでしょう。

ですが、卵は多く取れるので、余剰杯を冷凍する事ができるというメリットもあります。手(グー)

私がよくするのは、採卵してその周期に1度胚移植をして、その後1ヶ月間治療を休み、次の月に冷凍胚を移植してもらうという方法です。

これなら適度に卵巣を休めながら、期間を開けすぎずに治療を続けられますよね。

高刺激法の中でさらに分類すると、以下のようになります。ショート法、ロング法は、これから治療される方には是非覚えておいて頂きたい治療方法です。手(グー)

(ショート法)span>月経開始日から点鼻薬を使用。
35歳以上、又は卵巣機能が低下しており、ロング法では採卵数が少ない人が対象になります。

(ロング法)span>月経開始の10日前から点鼻薬を使用。点鼻薬を長く使用するため、採卵数が減少することもあるので注意して下さい。

卵巣刺激の注射の量が増加するため、ショート法より体への負担は大きいので、37歳以下で卵巣機能に問題のない人が適応となるでしょう。

また、忙しい人で、採卵日を特定したい人にもおすすめです。 

1回あたりの妊娠率は、ショート法と同等か、やや高いそうです。
 
(2)低刺激法 

35歳以下で、卵巣機能が良い人、多嚢胞性卵巣症候群の人、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)を起こしやすい人、注射をしても卵胞が育たない人が適しているでしょう。

5日間排卵誘発剤を飲んで、その後に2〜3日注射を追加します。

採卵数は少なめになりますが、1回の胚移植あたりの妊娠率はロング法と変わらず、注射が少なくて済むというメリットがあります。

また、多く卵を育てると、卵巣過剰刺激症候群になりやすいと言われているので、数は少なくても妊娠率が変わらないのなら、体に優しいこの方法でいくと言う人もかなりいらっしゃいます。

デメリットとしては、内服薬の影響で、子宮内膜が薄くなってしまう場合があるのです。

私も内服薬の影響で、内膜が薄くなってしまったのであせあせ(飛び散る汗)その月の移植をキャンセルして、翌月に移植してもらいました。

(3)自然周期

薬を一切使用しないで、程よく卵が育ったところで、排卵させるスプレーの使用日を決めます。

40歳以上の人や、卵巣機能が低下している方はこの方法を推薦されるようです。

採卵するだけで、薬を使わないので、体はとても楽で、希望すれば毎周期でも行えるというメリットがあるんです。グッド(上向き矢印)

しかし、採卵日前に排卵のシグナル(LHサージ)が出てしまい、採卵の際にすでに排卵してしまっていて卵が取れない事もあるんです。あせあせ(飛び散る汗)

私はどの方法も1度ずつは試してみました。

その結果、高刺激法のショート法が私の体質には合っているとわかったので、今は主にショート法で採卵してもらってます。手(チョキ)

年齢、体質によってどの方法が自分に合うかは実に様々なので、一通り試してみて、自分に一番合った方法を見つけて下さいね。わーい(嬉しい顔)

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posted by 体外授精ゆみ at 07:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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